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J-GLOBAL ID:201802262891966132   整理番号:18A1195879

全身性若年性特発性関節炎における抗インターロイキン1治療後の炎症性腸疾患【JST・京大機械翻訳】

Inflammatory bowel disease following anti-interleukin-1-treatment in systemic juvenile idiopathic arthritis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 16  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7534A  ISSN: 1546-0096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】炎症性腸疾患は,若年性特発性関節炎(JIA)を含む小児期におけるいくつかのリウマチ性疾患の文脈において発展することができる。炎症性腸疾患(IBD)はしばしば他の免疫媒介疾患と関連する。しかし,全身性発症JIA(sJIA)は,以前にIBDに接続されていなかった。sJIAの治療は近年著しく変化し,炎症パターンの変化を引き起こす可能性がある。したがって,2010年から2015年までの小児期および青年期に対するドイツセンターからのデータを,遡及的チャートレビューによって分析した。結果:sJIAの診断後に確認された82人の患者が見つかった。これらのうち,3例は結腸鏡検査(クローン病の2例,潰瘍性大腸炎の1例)によって確認されたIBDの診断で,診断後0.8~4.3年に同定された。3例とも,IL-1きっ抗薬(2例,1例はcanakinumab)で治療され,IBDの診断時にsJIA症状が良くコントロールされていた。IBDは稀であるが,sJIAの合併症の可能性があると思われる。IL-1拮抗薬による治療は,基礎となる炎症過程の臨床表現型におけるスイッチのための関連因子である可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
引用文献 (19件):
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