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J-GLOBAL ID:201802262914217594   整理番号:18A0820953

酸性バイオターゲットラベリングのためのターンオン蛍光プローブとしてのpHスイッチ可能なポリアニリン量子ドットの室温合成【JST・京大機械翻訳】

Room temperature synthesis of pH-switchable polyaniline quantum dots as a turn-on fluorescent probe for acidic biotarget labeling
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巻: 10  号: 14  ページ: 6660-6670  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温和な条件下での高度な光学特性を有する明確な光素子由来量子ドット(LEQD)の合成は,非常に望ましいが,挑戦的である。ここでは,ワンポット室温反応により,明確な蛍光ポリアニリン量子ドット(PAQD),PAQD24を得るために,炭素に富むLEQDにポリアニリン(PANI)構造を導入した。温和な合成条件は,従来の合成中に導入された欠陥を効果的に最小化し,狭い発光バンド(半値全幅=55nm),32.5%の最適量子収率および二光子蛍光を含む望ましい光学特性を有するPAQD24を与えた。さらに,PAQD24のバンドギャップは,PANI構造のプロトンドーピングと脱ドーピングにより,近中性領域におけるpH変化に対して非常に敏感である。このようなユニークな特性は,その微細な生体適合性と共に,この材料の,サブ細胞から器官レベルへの酸性バイオ標的の標識のためのターンオン蛍光プローブとしての応用を可能にし,特定の疾患の診断と手術ガイダンスにおける潜在的応用を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体のルミネセンス 

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