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J-GLOBAL ID:201802262926285471   整理番号:18A1201879

芳香族炭化水素の脱窒素および生産のための生および水熱炭化Chlamydomonas debaryana微細藻類の接触熱分解【JST・京大機械翻訳】

Catalytic pyrolysis of raw and hydrothermally carbonized Chlamydomonas debaryana microalgae for denitrogenation and production of aromatic hydrocarbons
著者 (6件):
資料名:
巻: 228  ページ: 234-242  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒としての活性炭(AC)またはβ-ゼオライトの有無にかかわらず,未処理および水熱炭化(HTC)Chlamydomonas debaryanaの熱分解を研究した。触媒なしでの未処理及びHTC処理藻類の熱分解からのモノ芳香族炭化水素収率は,600°Cでそれぞれ11.2%及び12.0%の最適収率で比較的低かった。未処理およびHTC処理藻類のAC触媒熱分解からの単環芳香族炭化水素の最大収率は,500°Cおよび600°Cでのβ-ゼオライト触媒熱分解からの最大収率に対して,それぞれ,600°Cおよび43.5%で得られた43.8%および43.5%であった。しかしながら,β-ゼオライト触媒熱分解は,AC触媒熱分解と比較して,生およびHTC藻類に対して,全炭化水素(芳香族+脂肪族)の高収率を生成した。このことは,β-ゼオライトが全炭化水素含有量の生産においてより効果的であるが,ACは酸素化物の芳香族化においてより効果的であることを意味する。HTC前処理と触媒熱分解の組合せは,バイオ油中の窒素含有量の低減に有効であった。ニトリルおよび窒素化合物の収率は,同じ温度でβ-ゼオライトを用いた8.3%と比較して,600°CでのHTC処理藻類のAC触媒熱分解に対して無視できた。AC触媒はコークス化の傾向が低かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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