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J-GLOBAL ID:201802262936903613   整理番号:18A0391342

ハイブリッドモデルに基づく減衰モードスイッチングダンパを用いた空気懸架システムのモデル予測制御【Powered by NICT】

Model predictive control of an air suspension system with damping multi-mode switching damper based on hybrid model
著者 (5件):
資料名:
巻: 94  ページ: 94-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ハイブリッドモデリングと減衰多モードスイッチングダンパを用いた空気懸架システムのモデル予測制御を提案した。連続調節可能な減衰をもつ従来のダンパとは異なり,本研究では,四つの離散減衰モードを有する新しいダンパを自動車セミアクティブ空気懸濁液に適用した。新しいダンパは,二個のソレノイドバルブのオンオフ状態を制御するだけで,異なる減衰モードを実現することができ,その減衰調整より効率的でより信頼性である。しかし,減衰モードスイッチングを動作の異なったモードを誘導するので,新しいダンパを有するエアサスペンションシステムは挑戦的なハイブリッド制御問題を提起している。連続/離散動力学と異なる減衰モード間のスイッチングの両方をモデル化するために,混合論理動力学(MLD)システムのフレームワークを用いてシステムハイブリッドモデルを確立することである。得られたハイブリッド動的モデルに基づいて,システム制御問題は,モデル予測制御(MPC)問題,懸濁液性能要求を考慮に入れることによって減衰モードのスイッチングシーケンスを最適化することを可能にするとして再計算した。数値シミュレーションの結果は,提案した制御法最終的に有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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梁,桁  ,  振動論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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