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J-GLOBAL ID:201802262951338545   整理番号:18A1262314

テトラゾール誘導Mannich塩基との遷移金属キレート錯体:金属依存性構造と性質【JST・京大機械翻訳】

Transition metal chelate complexes with tetrazole derived Mannich base: Metal dependent architecture and properties
著者 (9件):
資料名:
巻: 151  ページ: 74-81  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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錯体[Cu_2L_2Cl_4],[NiL_2Cl_2],[PdLCl_2],および[PtLCl_2],ここでLは一連の2-補助5-(α-アミノアルキル)テトラゾール,すなわち5-(N,N-ジメチルアミノメチル)-2-tert-ブチルテトラゾールを合成し,IR分光法,熱分析および単結晶X線分析により特性化した。報告された錯体は,金属の異なる配位構造,すなわちNiに対する八面体,Cuに対する四角錐,およびPtおよびPd錯体に対する正方形平面を示した。同時に,配位子Lはすべての錯体において同じ配位モードを示した。それは2つの窒素原子,すなわちテトラゾール環N4とジメチルアミノN原子を介して金属に配位したキレート配位子として作用する。複合体[PtLCl_2]は,ヒト子宮頸癌細胞に対して有望な抗増殖活性を有することがわかり,IC_50値はシスプラチンとカルボプラチンの間の平均値であった。錯体[Cu_2L_2Cl_4]の温度依存磁化率測定は,銅(II)イオンが弱く反強磁性的に結合し,結合定数Jが-2cm-1であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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