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J-GLOBAL ID:201802262952872180   整理番号:18A1619719

圧縮下の管状ガラス柱の座屈性能の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Numerical Investigation of the Buckling Performance of Tubular Glass Columns under Compression
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  ページ: 355-369  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,軸方向圧縮下の管状ガラス柱の座屈性能を調べた。(i)単一ガラス管状柱と(ii)構造シリコーンシーラントを用いて構成された束柱を考慮した。これらの2つのケースの異なる幾何学的寸法について一連の圧縮試験を行い,それらの破壊メカニズム,耐荷力を決定し,座屈性能を評価した。最終的に測定された負荷容量(LCC)の前に,明確な残留構造容量(RSC)を,特に最初の亀裂に基づく束状ガラスに対して特性化した。バンドル系におけるせん断結合は,モノリシックガラスと比較して正当化された。本研究では,破壊機構は柱の細長比に強く依存し,破壊は柱の長さに依存して圧壊あるいは座屈により発生することを示した。細長比が高い試料の破壊荷重における散乱は,細長比が低いものよりもはるかに低かった。ガラス強度の変動性を正当化するために,Weibull統計分布を用いた。単純化したRiks法に基づく有限要素モデル化(FE)をABAQUS v6.10を用いて実施し,試験結果を補完し,一般的に管状ガラスカラムの構造挙動を予測するための構造技術者の指針として使用できる解析方法を提供した。過大評価は,不整因子の修正を示唆するFEモデルにおいて予測された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の構造材料による構造  ,  天然石材,窯業製品  ,  ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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