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J-GLOBAL ID:201802262961122571   整理番号:18A0306107

重篤な熱傷患者における血清cTnI,CK-MB,およびh-FABPに及ぼすデクスメデトミジンの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Dexmedetomidine on cTnI, CK-MB and h-FABP in severe burn patients
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 37-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3658A  ISSN: 1674-7372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重度熱傷患者における血清トロポニンI(cTnI),クレアチンキナーゼイソ酵素MB(creatine kinase isozyme-MB)を観察する。重度熱傷患者の心筋損傷に対する保護作用を検討する。方法:当院では2015年11月から2016年12月にかけて治療した120例の選択的仮骨切り術を行った重度熱傷患者を研究対象とし、入院順序により観察群と対照群に分け、各群60例とした。観察群の患者は麻酔導入前10分に静脈内ポンプにデクスメデトミジン0.6μg/kgを投与し、10分後に0.2~0.5μg/(kg?h)を維持し、手術終了まで維持し、対照群患者は等容量の生理食塩水を投与し、注射方式は観察群と同じ。両群患者の治療後の血清cTnI、CK-MBレベル及びh-FABP陽性率を観察した。結果:手術後、術後12時間と術後24時間に、観察群患者の血清cTnI、CK-MBレベルとh-FABP陽性率はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンはcTnI、CK-MBとh-FABPの発現を抑制し、重度熱傷患者の術後心筋細胞の損傷を顕著に軽減し、患者の術後に明らかな副作用がなく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (3件):
分類
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  外傷一般  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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