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J-GLOBAL ID：201802262981165336   整理番号：18A1171842

帝王切開術後産婦膣分娩の分娩後観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Shujun (110011,沈陽市婦嬰医院分娩室)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 3  ページ： 46-47  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本院の産室における一次帝王切開術後の産婦と正常初産婦の出産過程及び出産後観察分析を行う。方法:108例のすでに出産した一次帝王切開術後の再妊娠産婦を観察グループとし、また100例のすでに出産した初産婦を対照グループとし、2グループの産婦はまず膣試験を行う。【結果】観察群の帝王切開率は1.85%(2/108)で,対照群の帝王切開率は5.00%(5/100)であった。観察組の産婦の総分娩時間は(236±12)minで、対照組の産婦の総分娩時間は(428±42)minであり、観察組の産婦の総分娩時間は明らかに対照組より短かった。観察群の分娩後出血量は(332±56)mlで,対照群の分娩後出血量は(320±54)mlであった。分娩後の入院期間は(3.5±1.0)日であり,対照群の分娩後入院期間は(3.7±1.1)日であり,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。結論:臨床において、すでに出産過程に入った一次帝王切開術後患者に対し、膣分娩条件を十分に備える時、膣分娩は安全かつ有効な分娩方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  妊娠 ,  *帝王切開 ,  安全性 ,  *分娩
準シソーラス用語： 有意差 ,  分娩後出血 ,  帝王切開率 ,  出産 ,  初産婦 ,  *産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 帝王切開術 ,  産婦 ,  膣 ,  分娩 ,  観察