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J-GLOBAL ID:201802262992943279   整理番号:18A1111783

尿酸の高感度定量のための超高感度電気化学センサのための生物起源PdAgバイメタルナノ構造の簡単な合成【JST・京大機械翻訳】

Simple synthesis of biogenic PdAg bimetallic nanostructures for an ultra-sensitive electrochemical sensor for sensitive determination of uric acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 822  ページ: 163-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二金属ナノ材料は,水素化,クリーンエネルギー生産,触媒およびセンサにおいて,それらの大きな安定性,独特の電気的および化学的性質により,潜在的な触媒挙動を有している。ここでは,環境に優しい費用対効果が高く簡単な方法である菌類抽出水性法を用いて合成したPdAg二金属ナノ粒子を調製した。作製したPdAg二元金属ナノ粒子を,小面積電子回折(SAED),透過型電子顕微鏡(TEM)X線光電子分光法(XPS)およびエネルギー分散X線分光法(EDX)分析により調べた。Pd-Ag/CPEにおける尿酸(UA)の電気化学的応答を種々のpH,濃度および走査速度で0.1Mリン酸緩衝液中で研究した。Bis CPEと比較して,PdAgナノ複合体修飾電極は,4.69~273nMの範囲のUA A線形応答の検出に対して最高の電極触媒活性を示し,顕著な検出限界は5.543nM(C_DL=3σ/M)で,定量限界は16.64nM(C_QL=10σ/M)であった。炭素ペースト電極(Pd-Ag/CPE)で埋め込まれた確立されたナノ粒子(PdAg)は,生物学的および医薬品試料中のUAの検出のための良好な分析ツールを作る。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析  ,  分析機器 
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