文献
J-GLOBAL ID:201802262998280537   整理番号:18A0286751

前舌の扁平上皮癌:腫瘍厚頚部転移の指標である【Powered by NICT】

Squamous cell carcinoma of the anterior tongue: is tumour thickness an indicator for cervical metastasis?
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 407-412  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
舌の扁平上皮癌(SCC)の頻度は口腔と中咽頭に影響する全ての悪性腫瘍の90%を占めている。前方および後方小舌の間の分布は同等であった。リンパ節転移は腫瘍の厚さ,部位,サイズ,分化および神経周囲および血管周囲浸潤を含む種々の因子に依存している。腫瘍厚さと転移間の密接な相関の証拠が増加している。2000年から2016年までの16年間をカバーする遡及的研究を行った。前舌SCCの八十一名の患者を対象とした。一次唯一の治療法は手術であった。全患者はT1/T2N0M0段階であった。六十五人の患者は同時選択的頸部郭清術と局所切除術を施行したこれらの患者のうち29名は潜在性転移を持つことを確認した。十六人の患者は初期治療として局所切除術を施行した。それらの四は,6 18か月期間内に頚部リンパ節転移を開発した。本研究の結果は,腫瘍厚さに関連する結節性疾患と最近の文献を支持した。,前舌SCCの腫瘍厚さが5mmを超えると,予防的頚部郭清術を考慮すべきであると考えられている,リンパ節転移を防ぎ,生存率を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

前のページに戻る