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J-GLOBAL ID:201802263001734467   整理番号:18A0151341

化石ヘビ(アルゼンチン,パタゴニアの白亜紀)の最初の天然頭蓋内鋳造【Powered by NICT】

First Natural Endocranial Cast of a Fossil Snake (Cretaceous of Patagonia, Argentina)
著者 (4件):
資料名:
巻: 301  号:ページ: 9-20  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1408A  ISSN: 1932-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,上部白亜紀の南アメリカのヘビDinilysia patagonicaの部分的に保存された中程度の大きさの頭蓋骨に含まれる天然の頭蓋内キャストについて述べた。頭蓋内鋳型は,血管,脳神経,微妙な半規管に囲まれた内耳,後脳を示した頭蓋腔の堆積充填から構成されている。形で簡単であり,三つの主要な領域(前脳,中脳,後脳)の間はほとんど分化しない,たわみはなかった。神経システムは良好に保存されている。後脳表面は滑らかで,小脳を構成する二つの小さな隆起は例外であった。大内耳は右側に保存されている大量中心質量,前庭,三半規管により定義された空間の大部分を占めるから構成されている。特に,外側半規管である前庭に非常に近かった。中Dinilysiaの大きな体の大きさ,その大きな頭蓋骨と背側に曝露された軌道,及び抑制神経弓にかなり高い神経脊椎を有する椎骨へと組み合わせて,この特性は,このヘビはsemifossorialライフスタイルを持ったであろうことを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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