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J-GLOBAL ID：201802263005103328   整理番号：18A0777552

回帰分析を用いた企業価値評価モデルの構築

著者 (2件)： 荒川正幹 (宇部工高専) ,  田川晋也 (宇部工高専)
資料名： 生産管理  (Journal of Japan Society for Production Management)
巻： 25  号： 1  ページ： 101-106  発行年： 2018年04月30日 
JST資料番号： L6504A  ISSN： 1341-528X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・回帰分析を用いて企業価値を正確に推算することが可能な企業価値評価モデルを構築。
・企業価値評価とは,その企業が持つ経済的価値を推算することであり,株式投資における銘柄選択や銀行による与信管理などにおいて,正確な企業価値評価が重要。
・既存モデルよりも高い精度・予測性を持つ企業価値評価モデルを構築することが本研究の目的。
・各種財務指標を説明変数,企業の時価総額を目的変数とする回帰分析をおこなうことにより高精度のモデルの構築に成功。

シソーラス用語： *回帰分析 ,  *財務分析 ,  価値 ,  XML【マークアップ言語】
準シソーラス用語： 企業価値評価

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (9件)：

• EDINET, http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/ (2018/04/01閲覧)
• Pignataro, P.:Financial Modeling & Valuation, WILEY(2013)
• Yahoo!ファイナンス,http://finance.yahoo.co.jp/ (2018/04/01閲覧)
• 伊藤邦雄:「企業価値評価」,日本経済新聞出版社 (2007)
• 伊藤敬介,荻島誠治,諏訪部貴嗣:「新・証券投資論II」,日本経済新聞出版社(2009)

タイトルに関連する用語 (4件)： 回帰分析 ,  企業価値評価 ,  モデル ,  構築