文献
J-GLOBAL ID:201802263019167930   整理番号:18A1358662

有機作動流体を用いた複合サイクル発電プラントのボトミングサイクルのエクセルギー経済的最適化【JST・京大機械翻訳】

Exergoeconomic optimization of a combined cycle power plant’s bottoming cycle using organic working fluids
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: 1721-1736  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複合サイクル発電所における二酸化炭素排出量を低減し,エネルギー効率を増加させるための対策の一つは,熱利用研究を最適化することにより熱力学的効率の改善であり,複合サイクル発電所のボトミングサイクルの数学モデルをMatlabにおいて開発した。ボトミングサイクルの重要な要素である熱回収蒸気発生器を熱交換器ネットワークとしてモデル化した。それは,より低い圧力レベルで有機作動流体を使用する複数の圧力レベルと再加熱器から成る。数学モデルは,各圧力レベルにおける熱交換器が並列と直列配置にある可能性を提供する。最適化変数が各圧力レベルにおける作動流体の熱交換器配置と運転パラメータから成るエクセルギー経済最適化を行った。最適化の目的は,ボトミングサイクルおよび投資コストにおけるエクセルギー破壊のコストの合計を最小化することであった。遺伝的アルゴリズムと勾配最適化法を最適化ツールとして用いた。結果は,熱交換器配置を最適化し,熱回収蒸気発生器の低圧レベルで有機流体を使用することにより,エクセルギー破壊のより低いコストを達成できることを示した。本研究は,熱交換器配置,最適化パラメータ,および有機流体を考慮することにより文献のギャップを扱い,一方,ボトミングサイクルを最適化し,それは本質的に重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内燃機関発電 

前のページに戻る