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J-GLOBAL ID：201802263025011470   整理番号：18A1186140

オゾン処理設備の更新に向けた既存接触槽への高濃度オゾン発生器の導入可能性調査

Investigation into the possibility of introduction of high concentration ozone generator into existing contactor for renewal of ozone treatment facility

著者 (3件)： 小椋和生 (阪神水道企業団) ,  用害良徳 (阪神水道企業団) ,  瀧野博之 (阪神水道企業団)
資料名： 日本オゾン協会年次研究講演会講演集  (Proceedings of the Annual Conference on Ozone Science and Technology in Japan)
巻： 27th  ページ： 41-44  発行年： 2018年06月21日 
JST資料番号： L2676A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文は,阪神水道企業団で最初に稼働した猪名川浄水場のオゾン処理設備が更新を迎えるに際して,最近の技術である空気原料の高濃度オゾン発生器を既存接触槽に導入した場合のオゾン吸収効率等についてCFDによるシミュレーションを実施し,従来と同等であることを確認したものである。(著者抄録)

シソーラス用語： *浄水 ,  浄水施設 ,  *オゾン処理 ,  オゾン ,  化学装置 ,  *設備更新 ,  シミュレーション ,  水道水
準シソーラス用語： オゾン発生機

分類 (2件)： 用水の化学的処理  (SC02040E) ,  ガス化学工業  (YB02070O)

タイトルに関連する用語 (7件)： オゾン ,  処理設備 ,  更新 ,  高濃度 ,  オゾン発生器 ,  可能性 ,  調査