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J-GLOBAL ID：201802263027962609   整理番号：18A1267270

凍結乾燥組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチドによる難治性心不全合併肺動脈高血圧患者の短期治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Short-term efficacy of freeze-dried recombinant human brain natriuretic peptide in the treatment of refractory heart failure complicated with pulmonary hypertension

著者 (4件)： Zhao Lizhi (wei坊医学院,山東wei坊,261000) ,  Wang Fei (烟台市牟平区観水衛生院,山東烟台,264104) ,  Wang Shuguang (wei坊市人民医院心内一科,山東wei坊,261041) ,  Zhang Aiyuan (wei坊市人民医院心内一科,山東wei坊,261041)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 22  号： 4  ページ： 757-761  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺高血圧症(PAH)を合併した難治性心不全(RHF)患者に対する凍結乾燥組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの短期治療効果を調査する。【方法】2015年9月-2017年3月に,上海の人民病院の心臓内科で,抗心不全とPAH治療を受けた65例の患者を,本研究に登録した。結果:観察群と対照群の一般臨床データに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群の治療後、呼吸困難の改善状況及び24時間の尿量状況を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。心機能指標、観察組のLVEF治療後は治療前より明らかに増加し、LVEDdとPASPは明らかに低下し、対照組と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前後のNT-proBNPのピーク濃度には,有意差が全くなかった(P<0.05)が,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。両群の副作用の総発生率は(14.29%vs23.33%)で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】凍結乾燥組換え型ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドは,RHF患者の呼吸困難症状を改善し,駆出分画を増加させ,肺動脈圧を下げ,心室リモデリングを遅延させ,心不全患者の24時間尿量を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  呼吸困難 ,  *ヒト ,  *心不全 ,  統計学 ,  内科学 ,  *治療法 ,  *患者 ,  病院 ,  左室駆出率 ,  肺高血圧症 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 駆出率 ,  有意差 ,  *難治性心不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： freeze-dried recombinant human brain natriuretic peptide ,  refractory heart failure ,  pulmonary hypertension

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 凍結乾燥 ,  組換え ,  ヒト ,  脳ナトリウム利尿ペプチド ,  難治性心不全 ,  合併 ,  肺動脈高血圧 ,  患者 ,  短期 ,  治療効果 ,  観察