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J-GLOBAL ID:201802263030590460   整理番号:18A1591860

化学シャペロン4-フェニルブチル酸は家族性神経下垂体性尿崩症のマウスモデルにおけるアルギニンバソプレシンニューロンの小胞体における変異蛋白質蓄積を減少させる【JST・京大機械翻訳】

Chemical chaperone 4-phenylbutylate reduces mutant protein accumulation in the endoplasmic reticulum of arginine vasopressin neurons in a mouse model for familial neurohypophysial diabetes insipidus
著者 (15件):
資料名:
巻: 682  ページ: 50-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行性多尿症およびアルギニンバソプレシン(AVP)ニューロンの消失により特徴付けられる家族性神経下垂体尿崩症(FNDI)は,AVP遺伝子変異により生じる常染色体優性疾患である。FNDIモデルマウスによる以前の研究は,変異蛋白質がAVPニューロンの小胞体(ER)に蓄積することを示した。ここでは,FNDIマウスにおける化学シャペロン4-フェニルブチル酸(4-PBA)の治療効果を検討した。4-PBAによる処理は,FNDIマウスのERにおける突然変異体蛋白質蓄積を減少させ,AVP放出を増加させ,尿量を減少させた。さらに,塩負荷下でのAVPニューロン損失は4-PBA処理により減弱した。これらのデータは,4-PBAがAVPニューロンのERにおける突然変異体蛋白質蓄積を改善し,それによりFNDI表現型進行を防止することを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  泌尿生殖器の基礎医学 
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