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J-GLOBAL ID:201802263039666809   整理番号:18A0382402

ゾル-ゲル法により合成したMgAl_2O_4:0.1%Eu~3+,x%Cr~3+(0≦x≦0.15 %)ナノ蛍光体の構造および光ルミネセンスに及ぼすCr~3+濃度の影響【Powered by NICT】

The influence of Cr3+ concentration on the structure and photoluminescence of MgAl2O4:0.1% Eu3+, x% Cr3+ ( 0 ≦ x ≦ 0.15 % ) nanophosphor synthesized by sol-gel process
著者 (6件):
資料名:
巻: 131  ページ: 705-712  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MgAl_2O_4と0.1%Eu~3+,x%Cr~3+共活性化ナノ蛍光体をゾル-ゲル法を用いて調製することに成功した。共活性化因子(Cr~3+)mo1%は0≦x≦0.15%の範囲で変化させた。全ての焼なまし試料は純粋な立方晶MgAl_2O_4構造から成っていた。Cr~3+濃度を変えると,ナノ蛍光体の表面形態に影響した。宿主0.1Cr~3+と0.1%Eu~3+は異なる波長でのナノ蛍光体emitsを活性化した。398nmの発光ピークは宿主内の欠陥に起因する。403nm,565nm,694nmでの発光ピークは~4T_1→~4a,~4T_2→~4a,2と~2e→~4A_2からCr~3+遷移から生じるに起因であった。574と619nmの発光ピークは,それぞれEu~3+イオンにおける~5D_0→~7F_1と~5D_0→~7F_2遷移に起因した。エネルギー移動の証拠は観察されなかった。発光色は共活性化因子濃度と励起波長変化で調節できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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