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J-GLOBAL ID：201802263054985258   整理番号：18A1232492

発泡飲料の表面構造と泡持ちに関する研究

著者 (3件)： 宮前孝行 (産業技術総合研) ,  加藤治人 (キリン) ,  加藤優 (キリン)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.1E1-38  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ビールの泡は外観,品質において重要な要素であり,泡持ちに関しては泡の持続性に関して気泡タンパクやイソフムロンなどが寄与していることが考えられるが,その表面に関する研究はこれまで例がない。本研究では,界面選択的な分光法である和周波分光を用い,ビール表面の分子挙動と泡持ちとの関連についての研究を行ったので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ビール ,  *気泡 ,  *表面構造 ,  スペクトロスコピー ,  和周波数発生 ,  気液界面
準シソーラス用語： 和周波発生分光法

分類 (3件)： ビール  (FK04022P) ,  液-気界面  (CB12020U) ,  非線形光学  (BD05000T)

物質索引 (1件)： trans-イソフムロン

タイトルに関連する用語 (4件)： 発泡飲料 ,  表面構造 ,  泡 ,  研究