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J-GLOBAL ID:201802263055268834   整理番号:18A0615933

口腔空間の原発性粘液性エクリン癌:文献の症例報告とレビュー【Powered by NICT】

Primary mucinous eccrine carcinoma of the buccal space: A case report and review of the literature
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 242-246  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘液性エクリン癌は最も一般的に頭頚部に影響する稀な存在である。発生の低周波数のために,その病因,組織病理学,および治療戦略のレビューである類似出現質量に遭遇する可能性のあるすべての臨床医に有益であった。84歳男性が,左頬部に青色腫瘤を呈した。質量は小さいバンプとして開始し1年以上有意に成長した。患者のプライマリケア医師がその成長を監視し,最終的に耳鼻咽喉科医に紹介された。画像所見は,多胞性solid and cystic左頬病変を明らかにした。FNAは低悪性度粘表皮癌を示唆した。患者は欠陥の一次的創閉鎖と外科的切除を施行した。凍結切片は低品位唾液悪性腫瘍と一致した。最終病理は,皮膚原発のmucinous eccrine carcinomaを明らかにした。粘液性エクリン癌は頭頚部領域で一般的に見られる稀な存在である。体の他の一次から皮膚への粘液性堆積物は皮膚の原発巣よりもはるかに一般的である。組織学的には診断の重要な成分であるが,完全な腫瘍学的精密検査が必要である。治療は典型的に高リスク特徴の可能な補助化学療法または放射線による広い局所切除を含んでいる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般 

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