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J-GLOBAL ID:201802263073312162   整理番号:18A0852276

抗生物質アジュバントであるstreptゾリンの新規源としてのStreptomyces thermoviolaceus SRC3株:最適生産に向けた統計的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Streptomyces thermoviolaceus SRC3 strain as a novel source of the antibiotic adjuvant streptazolin: A statistical approach toward the optimized production
著者 (8件):
資料名:
巻: 148  ページ: 161-168  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0882A  ISSN: 0167-7012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Algerian川堆積物から新たに分離された放線菌株であるStreptomyces thermoviolaceus SRC3は,種々の細菌および酵母のヒト病原体(Salmonella Typhi ATCC 14028,Vibrio cholerae ATCC 14035,MRSA ATCC 43300およびCandida albicans ATCC 10231)に対して幅広い活性を示した。菌株SRC3を39の放線菌分離株から選択し,形態,培養特性,生理学的分析および16S rRNA遺伝子配列決定に基づいてS.thermoviolaceusと同定した。抗生物質生産のための培養パラメータを,Plackett-Burman設計(PBD)と応答曲面法(RSM)を含む逐次統計戦略によって最適化した。PBD実験において,KCl,K_2HPO_4,MgSO_4,7H_2O,pH値および培養時間は,抗菌活性の出力に影響を及ぼす最も重要なものとして現れた。これらの因子を中心複合計画(CCD)を用いてさらに最適化した。最も良く達成された条件は,KCl(0.01%),K_2HPO_4(0.1%),MgSO_4の7H_2O(0.02%)および9日間の抗S培養であった。Typhi化合物,KCl(0.051%),MgSO_4の7H_2O(0.05%)および5日間のC.albicans阻害剤の培養。生物活性の原因となる代謝産物を精製し,構造的に特性化した(NMR,MS,UV及びIR分析により),そして最近有望な抗生物質アジュバントとして報告されたストレプトアビジンと同定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  分子遺伝学一般  ,  微生物検査法 

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