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J-GLOBAL ID:201802263087464580   整理番号:18A0356708

腰部脊柱管狭窄症により修復された脊髄髄膜瘤を合併した高齢患者における神経学的低下【Powered by NICT】

Neurologic Decline in an Older Patient with Repaired Myelomeningocele Complicated with Lumbar Canal Stenosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 103  ページ: 952.e1-952.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脊髄係留症候群は小児期に脊髄髄膜ヘルニア(MMC)修復後の良く知られた合併症である。しかしながら,修復したMMCの成人における晩期合併症はよく理解されていない。特に,持続脊髄係留に変性脊柱変形の影響はまだ不明である。修復MMCを伴う63歳男性が,進行性歩行困難と両下肢のしびれ感を示した。核磁気共鳴造影は,脊髄係留は全腰椎に沿った激しい脊柱管狭窄症により圧迫されていたことを示した。多椎間腰部除圧術後,患者はベースラインの神経学的状態に回復した。修理したMMCの成人では,腰部脊柱管狭窄症は後期神経低下の可能な原因として検討すべきである。臨床症状は元とそれに続く神経疾患の両方の共存により複雑化される。これらの付加的障害は圧迫性脊髄症に起因するので,早期外科的減圧は不可逆的脊髄機能障害を避けることが示唆された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  運動器系の疾患 

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