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J-GLOBAL ID:201802263101359433   整理番号:18A0924200

非日本人および日本人健常被験者における直接,可逆,小分子因子XIA阻害剤,BMS-962212の安全性,薬物動態および薬力学を評価するための最初のヒト研究【JST・京大機械翻訳】

First-in-human study to assess the safety, pharmacokinetics and pharmacodynamics of BMS-962212, a direct, reversible, small molecule factor XIa inhibitor in non-Japanese and Japanese healthy subjects
著者 (17件):
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巻: 84  号:ページ: 876-887  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,日本人および非日本人健常被験者における第一クラス因子XIa阻害剤,BMS-962212の安全性,薬物動態(PK)および薬物動態(PD)を評価することであった。【方法】:これは,BMS-962212の2時間(パートA)と5日(パートB)静脈内(IV)注入のランダム化,プラセボ対照,二重盲検,逐次,上昇用量研究であった。パートAは,用量当たり6:2の比率で,BMS-962212またはプラセボの4つの用量(1.5,4,10および25mg・h(-1))を使用した。部分Bは,日本人(n=4活性,n=1プラセボ)および非日本人(n=4活性,n=1プラセボ)を用量当たり4用量(1,3,9および20mg h~(-1))で使用した。PK,PD,安全性および忍容性を,本研究を通して評価した。【結果】BMS-962212は,よく許容された。出血の徴候はなく,有害事象は軽度であった。部分AとBでは,BMS-962212は線量比例性を示した。部分AとBの平均半減期は,それぞれ2.04~4.94hと6.22~8.65hの範囲であった。曝露依存性変化は,PDパラメータ,活性化部分トロンボプラスチン時間(aPTT)および因子XI凝固活性(FXI:C)で観察された。最大平均aPTTとFXI:Cは,部分Bにおける20mg・h(-1)におけるベースラインから,それぞれ92%と90%であった。日本人と非日本人被験者の間の体重補正定常状態濃度,aPTTまたはFXI:Cにおいて差は観察されなかった(P>0.05)。結論:BMS-962212は,日本人または非日本人被験者における急性抗血栓薬としての調査使用に適した忍容性,PKおよびPD特性を有する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(臨床) 

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