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J-GLOBAL ID:201802263138665819   整理番号:18A0927350

拡張界面活性剤のタイプの表面特性に及ぼすポリプロピレン酸化物数の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of the Polypropylene Oxide Number on the Surface Properties of a Type of Extended Surfactant
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 335-341  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1952A  ISSN: 1097-3958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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純水と0.1M NaCl中の5つの拡張界面活性剤C_12-14P_mE_2S溶液の表面特性を,表面張力と電気伝導率測定を通して研究した。測定された表面特性は,臨界ミセル濃度(CMC),臨界表面張力(γ_cmc),最大表面過剰濃度(Γ_max),界面活性剤分子当たりの最小面積(A_min),および表面張力減少(pC_20)における効率を含む。5つの界面活性剤のCMC値は,ポリプロピレンオキシド数(PON)の増加と共に減少し,0.1M NaCl中で得られたものより高かった。Γ_max値は下降傾向を示したが,A_min値はNaClなしでPONの増加とともに上昇傾向を示した。Γ_max値はより高く,A_min値は0.1M NaClなしで得られた値より低かった。CMC値は高温で増加した。C_12-14P_3E_2S,C_12-14P_5E_2S,およびC_12-14P_8E_2SのCMC値は類似していたが,種々の温度でのC_12-14E_2Sのものより著しく低かった。PONが12未満のとき,log CMC値は塩の不在下でPONの増加とともに直線的に減少し,そして,pC_20とPONの間の関係は線形であった。しかし,0.1M NaClの存在下では,log CMC値はPONの増加とともに指数関数的に減少した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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合成洗剤 

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