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J-GLOBAL ID:201802263164516814   整理番号:18A1273514

新型外装式人工全腕関節補綴の設計と活動範囲研究【JST・京大機械翻訳】

Design and kinematic research of new external-fixed total wrist prosthesis
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 46-51  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3973A  ISSN: 1674-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】橈骨遠位関節面の解剖学的データの測定および収集を通して,新規外装式全腕関節義足を設計し,そして,手首関節の運動機能を,新規外装式手首関節置換後に,予備的に評価した。方法:50例の成人の手首関節の正側位片(解放軍昆明総病院の映像科から提供)により、橈骨遠位関節面の掌傾角と尺偏角を測定した。活動範囲の測定実験に自身のペアリング設計を採用し、6種類の新鮮凍結保存成人上肢標本を用いて、ポリメチルメタクリレートを用いて実験操作台固定器の形状により包埋処理を行った。標本を3次元運動実験台に固定し、それぞれ腕関節の近位端、遠端に4つの赤外線の識別可能な球形標識物を固定した。0負荷と最大負荷時の腕関節運動状態の画像を記録し、Cotex3.0モーションキャプチャシステムソフトにより、腕関節の4方向上の活動範囲を計算した。術前測定の完成後、6例の標本に対して新型の外用式人工手首関節を用いて全腕関節置換術を行い、上述の実験手順を重ね、新型人工腕関節義体置換後の腕関節の活動度を測定した。6具の標本置換前と置換後の掌屈、背伸、尺偏、橈骨偏位の4方向での活動度を比較し、ペアt検定を用いて前後データに対して統計学的分析を行った。結果:すべての標本は、全手関節置換術の過程において、手術の経過が順調で、術後の関節の活動がスムーズであった。同じ荷重下で,術後の手首関節の背屈,尺骨偏位,橈側方向の活動度は術前のもの(P>0.05)に有意差がなく,術前の掌屈方向の最大活動度は(72.3±4.8)°であった。手術後の掌屈方向の最大活動度は(54.9±6.1)°であり、両者に統計学的有意差があった(t=8.34、P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  人間機械系  ,  リハビリテーション  ,  ロボットの運動・制御 

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