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J-GLOBAL ID:201802263172356482   整理番号:18A0719566

太陽電池応用のためのSILARで処理した量子ドット【JST・京大機械翻訳】

Quantum dots processed by SILAR for solar cell applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: 256-270  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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量子ドット(QD)は魅力的な光電子特性を有し,種々の応用に対して集中的に研究されてきた。QDにおける関心は,それらの調整可能な特性,低コスト材料を用いた低コスト処理技術,および異なる目的に対する材料の適合性によって駆動されてきた。QDに使用される異なる処理技術の明確な理解は,それらの独特の特性を効率的に探索し,それらの性能をさらに改善するために必要である。QDは量子ドット増感太陽電池(QDSSC)の電力変換効率(PCE)を潜在的に改善できる。しかし,QDの不均一または貧弱な堆積法の使用から生じる表面現象はQDSSCの性能を妨げる傾向がある。このレビューは,QD材料のために最も頻繁に使用される加工技術を強調する。特定の焦点を,QDのための優先処理法として,逐次イオン層吸着と反応(SILAR)法に置いた。SILAR法の魅力とQDSSCの電流性能を論じた。SILARによって処理されたQDの性能に寄与する3つの主な因子,すなわち使用されるサイクル数,前駆体溶液の濃度,および浸漬時間反応について議論する。SILARに基づく正確な堆積によるQD膜の最適化は,QDベース素子の表面品質と性能を改善する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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