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J-GLOBAL ID:201802263173700400   整理番号:18A0292403

ロピバカインのデクスメデトミジンによる腹横筋ブロックの腹腔鏡手術後の鎮痛効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Postoperative analgesia of Ropivacaine combined Dexmedetomidine for transversus abdominis plane block in laparoscopic surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 16-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡手術による手術後の腹腔鏡ヘルニア修復におけるロピバカインとデクスメデトミジンの併用の有効性を観察する。方法:腹腔鏡ヘルニア修復術を行った患者60例を選択し、通常の気管挿管で全身麻酔下で手術を行い、手術終了後に超音波ガイド下で両側TAPを行い、ランダムに2群に分けた。ロピバカイン+デクスメデトミジン群(Rpd群);腹横筋内にデクスメデトミジン1.0μg/kg+0.4%ロピカイン30mlを注射した。ロピバカイン群(R群);生理食塩水1ml+0.4%ロピバカイン30mlを腹側筋肉内に注射した。手術の1時間後,手術室における血圧と心拍数(HR)を観察した;2つの群の患者は,手術の1時間後に観察された。術後の4,6,8,12,24時間目に視覚アナログ疼痛スコア(VAS)を測定した。両群患者の腹部感覚遮断時間、及び術後悪心、嘔吐不良反応の発生率を記録した。結果:両群患者の術中および術後の各時点の血流動力学指標には差がなく(P>0.05)、Rpd群術後6、8と12時間のRpd群のVASスコアはR群より低かった(P<0.05)。術後の4,24,および24時間のVASスコアには有意差がなく(P>0.05),腹部の感覚ブロック時間はRpd群でR群より有意に長かった(P<0.05)が,術後悪心嘔吐の発生率は2群間で有意差はなかった(P>0.05)。結論:ロピバカインとデクスメデトミジンの併用による腹腔鏡ヘルニア修復手術の患者は、術後の鎮痛時間を著しく延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔  ,  局所麻酔 
物質索引 (1件):
物質索引
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