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J-GLOBAL ID：201802263192261304   整理番号：18A1210181

複合Poynting定理を用いた自動車キャビンにおける電磁波の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of electromagnetic wave in automotive cabin using complex Poynting’s theorem

著者 (4件)： Fukui Shinji (SOKEN, INC., 20 Minamiyama, Komenoki-cho, Nisshin, Aichi, 470-0111, Japan) ,  Maeda Noboru (SOKEN, INC., 20 Minamiyama, Komenoki-cho, Nisshin, Aichi, 470-0111, Japan) ,  Xiao Fengchao (Department of Information and Communication Engineering, University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu-Shi, 182-8585, Japan) ,  Kami Yoshio (Center for Industrial and Governmental Relations, University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu-Shi, 182-8585, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMC/APEMC  ページ： 331-335  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,電気自動車と高度運転者支援システムの急速な普及により,電力エレクトロニクスからの電磁雑音を低減することが必要である。これは通常,高速で大規模な電力を持ち,センシング装置と通信機器のイミュニティ性能を改善するために必要である。自動車における電磁環境適合性は将来においてより重要である。本研究では,電磁波が外部から簡単なキャビンに照射された場合のシミュレーション技術を用いて,自動車キャビンで発生する電磁波の挙動を推定し,Poyntingの定理を用いて自動車キャビンで伝搬する電磁波を解析する新しい方法を提案した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自動車 ,  検出器 ,  パワーエレクトロニクス ,  高速度 ,  電磁両立性 ,  *電磁波 ,  通信装置 ,  *キャビン ,  電力 ,  電気自動車
準シソーラス用語： シミュレーション技術 ,  イミュニティ ,  電磁雑音 ,  運転者支援システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電装品  (QG03070C) ,  電磁気学一般  (BD01020N) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定理 ,  自動車 ,  キャビン ,  電磁波 ,  解析