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J-GLOBAL ID:201802263195204227   整理番号:18A0330999

マトリックス分離赤外分光法およびDFT計算を用いたアセチレンベンゾニトリル錯体のC-H...N相互作用のプロービング【Powered by NICT】

Probing C-H...N interaction in acetylene-benzonitrile complex using matrix isolation infrared spectroscopy and DFT computations
著者 (5件):
資料名:
巻: 487  ページ: 67-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0167B  ISSN: 0301-0104  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アセチレン(C_2H_2)とベンゾニトリル(C_6H_5CN)の水素結合錯体はマトリックス分離赤外分光法およびDFT計算を用いて調べた。錯体とエネルギーの構造は6 311++G(d, p)及びaug-cc-pVDZ基底関数系を用いた理論のB3LYP及びB3LYP+D3レベルで計算した。DFT計算は1:1C_2H_2 C_6H_5CN錯体のC-H...N(大域的)およびC-H...π相互作用(局所)に対応する二の最小値を示し,C_2H_2は両錯体におけるプロトンドナーである。実験では,1:1C-H...N複合体はN_2及びArマトリックスにおけるC_2H_2とC_6H_5CN部分分子に対応するC-HとC≡N伸縮振動のシフトから同定した。分子および自然結合軌道解析における原子相互作用の性質を理解するために,これらの錯体におけるC-H伸縮振動数の赤方偏移の理由を解明するために行った。エネルギー分解解析は,C_2H_2 C_6H_5CN錯体における水素結合の結果として種々の安定化と不安定化成分を識別するために行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  分子間相互作用 

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