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J-GLOBAL ID：201802263203614473   整理番号：18A1448079

矢状位CTスキャン技術の新生児食道閉鎖合併食道気管瘻における臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of sagittal CT scanning in neonates with congenital esophageal atresia and tracheoesophageal fistula

著者 (4件)： Xu Chao (徐州市儿童医院影像科,江蘇 徐州,221000) ,  Zhang Xinxian (徐州市儿童医院影像科,江蘇 徐州,221000) ,  Li Chenglong (徐州市儿童医院影像科,江蘇 徐州,221000) ,  Zhu Bin (徐州市儿童医院影像科,江蘇 徐州,221000)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 34  号： 4  ページ： 582-585  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児食道閉鎖および食道気管瘻(CEA-TEF)の診断における矢状CTスキャンの臨床的価値を調査する。【方法】CEA-TEFと疑われる17の新生児を,手術前に矢状CTでスキャンし,次に,胸部ボリュームレンダリング(VR)と多断面再構成(MPR)を,画像後処理のために使用した。得られたデータと手術結果の対照研究を行い、対t検定を用いてVR、MPRの2種類の方法を比較し、閉鎖食道の両盲端距離を示した。Kappa検定を用いて、VR、MPRの2種類の方法による瘻口位置と手術結果の一致性分析を行った。【結果】すべての症例において,満足なCT画像が得られ,そして,2症例(11.8%),IIIB型15症例(88.2%),および手術結果との比較は,Gross分類に従った。精度は100%であった。VR、MPRの2種類の方法は、閉鎖食道の両盲端距離の表示において、統計学的有意差はなかった(t=0.991、P>0.05)。VR、MPRの2種類の方法は瘻口位置と手術結果の一致性が高い(両者のKappa値≧0.75)。【結語】矢状CTスキャンは,走査範囲を有意に減少させ,放射線量を減少させ,画像品質を改善し,閉鎖食道の2つの盲端距離と瘻口の位置を正確に表示できる。新生児CEA-TEFの診断において重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線量 ,  統計学 ,  類似性 ,  *新生児 ,  画像 ,  *食道 ,  後処理 ,  画質 ,  *計算機トモグラフィー ,  ボリュームレンダリング
準シソーラス用語： 有意差 ,  CT画像 ,  t検定 ,  多断面再構成 ,  *食道閉鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： neonates ,  congenital esophageal atresia ,  tracheoesophageal fistula ,  computed tomography

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： CTスキャン ,  新生児 ,  食道閉鎖 ,  合併 ,  食道気管瘻 ,  臨床 ,  価値