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J-GLOBAL ID：201802263218376346   整理番号：18A0712230

線形Fresnelコレクタと統合したカスケードORCに基づく新しい太陽駆動天然ガス液化の評価と最適化【JST・京大機械翻訳】

Assessment and optimization of a novel solar driven natural gas liquefaction based on cascade ORC integrated with linear Fresnel collectors

著者 (2件)： Boyaghchi Fateme Ahmadi (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Alzahra University, Tehran, Iran) ,  Sohbatloo Arezoo (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Alzahra University, Tehran, Iran)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 162  ページ： 77-89  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エゼクタ冷凍ループを含む新しいカスケード有機Rankineサイクル(ORC)構成を,液化天然ガス(LNG)と電力を生産するために導入した。このシステムの必要エネルギーを供給するために,線形Fresnel太陽熱集熱器を利用した。エクセルギー,エクセルギー経済およびエクセルギー環境の概念を,年間の関連システムについて行った。高速で信頼性のある非支配ソーティング遺伝的アルゴリズム(NSGA-II)に基づく多目的最適化手順を実行し,3つの意思決定者,すなわちShannonエントロピー,LINMAPおよびTOPSIS法を用いて,システムの対応する設計変数をもつNSGA-IIによって得られたパレートフロンティアからの最終的最適熱力学的,経済的および環境影響性能を見出した。結果として,太陽放射増分は効率に負に影響し,最低総製品コストとEI率は,それぞれ5月に78.588/h,12月に77.544Pts/h以内に得られた。最適エネルギーおよびエクセルギー効率は,Shannonエントロピー意思決定者を用いたベースポイントに関して,それぞれ約7.3%および12.6%達成された。さらに,システムの経済的およびEI性能は,LINMAP法を通して1.2%および1.1%の範囲でそれぞれ改善され,その結果,最高の削減は,それぞれ0.4200/GJおよび7.36Pts/GJ以内のLNGの単位エクセルギー当たりのコストおよびEIに対して得られる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽熱集熱器 ,  エゼクタ ,  太陽放射 ,  液化天然ガス ,  *液化 ,  意思決定者 ,  *最適化 ,  *天然ガス ,  信頼性 ,  *太陽 ,  遺伝的アルゴリズム ,  環境影響 ,  熱力学
準シソーラス用語： 情報エントロピー ,  多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽エネルギー ,  エクセルギー経済 ,  エクセルギー環境 ,  NG液化 ,  カスケードORC ,  NSGA-II

分類 (2件)： 熱機関一般  (PB01000Z) ,  その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 線形 ,  コレクタ ,  統合 ,  カスケード ,  ORC ,  太陽 ,  天然ガス ,  液化 ,  評価 ,  最適化