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J-GLOBAL ID:201802263220582458   整理番号:18A0614917

Salmonella Enteritidisに対するニワトリはい線維芽細胞の応答に及ぼすfliDと病原性プラスミドpSEVの影響【Powered by NICT】

Impact of fliD and virulence plasmid pSEV on response of chicken embryo fibroblasts to Salmonella Enteritidis
著者 (3件):
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巻: 196  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0140A  ISSN: 0165-2427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Salmonella Enteritidisはヒトにおける家禽起源の主な血清型であるが,ある種の鳥類細胞との複雑な相互作用はまだ十分解明されていない。以前に,野生型株S.Enteritidis11(SE 11)によるニワトリはい線維芽細胞(CEF)で有意に誘導されいくつかの遺伝子を同定した。本研究では,この株の弱毒性変異体はCEFの免疫性および非免疫性機能に関連する新たに同定された線維芽細胞遺伝子の発現変化を誘導するかどうか疑問を提起した。遺伝子発現は親株SE11による挑戦をリアルタイムPCRで評価し,その病原性弱毒変異株はフラゲリン遺伝子fliDのみまたはfliDと血清型特異的病原性プラスミドpSEVを欠いていた。結果として,欠失変異体は,すべての免疫遺伝子の低発現が,親株に比べて非免疫遺伝子G0S2およびENO2の発現増加を誘導した。著者らのデータは,このモデルにおける病原性と宿主応答の調節における鞭毛とpSEVの重要性を示した。,初めて,実証されたS.Enteritidisの弱毒性変異株による生存遺伝子G0S2およびENO2の増加誘導。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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