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J-GLOBAL ID:201802263239621273   整理番号:18A0280671

二重特異性T細胞従事抗体はウイルスM2細胞外ドメインの普遍的に保存された部分を標的とする硬化構成とインフルエンザAウイルス感染を予防する【Powered by NICT】

Bispecific T cell engaging antibody constructs targeting a universally conserved part of the viral M2 ectodomain cure and prevent influenza A virus infection
著者 (15件):
資料名:
巻: 141  ページ: 155-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0654B  ISSN: 0166-3542  CODEN: ARSRDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザマトリックス蛋白質2(M2e)の細胞外ドメインである全てのインフルエンザAウイルスサブタイプ間で高度に保存されていた。M2eはA型インフルエンザウイルス感染細胞の表面に存在し,従って広く保護療法に適した標的である。M2e特異的マウスモノクローナル抗体由来の一本鎖可変断片(scFv)を融合したCD3ε特異的なscFvを持つ遺伝子による二重特異性T細胞関与(BiTE~)抗体M2eに特異的な構築を設計した。これらのいわゆるFLU BiTE~抗体構築物は選択的にM2発現とインフルエンザA型ウイルス感染細胞のT細胞依存性溶解を仲介し,異なったA型インフルエンザウイルス亜型によるチャレンジに対してBALB/cマウスを保護する。M2e結合scFvをものであることにより,人間に似たFLU BiTE~抗体構築物を発生し,インフルエンザAウイルス感染に対するin vitro細胞毒性活性の増加およびin vivo保護能力を有する。FLU BiTE~抗体構築物はインフルエンザ疾患に対する有望な新しい治療と予防的治療選択肢である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗ウイルス薬の基礎研究 

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