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J-GLOBAL ID：201802263240933077   整理番号：18A0961373

バックロギングによる決定論的ロットサイジングにおけるサービスレベル制約の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of service level constraints in deterministic lot sizing with backlogging

著者 (3件)： Gruson Matthieu (HEC Montreal and GERAD, 3000 Chemin de la Cote-Sainte-Catherine, Montreal H3T 2A7, Canada) ,  Cordeau Jean-Francois (HEC Montreal and GERAD, 3000 Chemin de la Cote-Sainte-Catherine, Montreal H3T 2A7, Canada) ,  Jans Raf (HEC Montreal and GERAD, 3000 Chemin de la Cote-Sainte-Catherine, Montreal H3T 2A7, Canada)
資料名： OMEGA  (OMEGA)
巻： 79  ページ： 91-103  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0485B  ISSN： 0305-0483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,離散的および有限時間層上での決定論的要求バックロギングによる容量化および非集中化ロットサイジング問題の文脈におけるサービスレベル制約の影響を研究した。これらの問題の標準定式化は,バックログとバックオーダーの間を区別することができないので,この区別を明示的に行うために再定式化を用いた。次に,確率的在庫管理文献から適合するいくつかのサービスレベル制約を定式化し,新しいものを導入した。著者らは,これらの制約が,バックオーダ数と総バックログの項における最適解の構造に及ぼす影響を解析し,これらの解の性能について,種々のサービスレベル指標(バックログのない期間の割合,総需要に対するバックオーダの割合,最大遅延,アイテムの平均単位待ち時間)について解析した。また,様々なタイプのバックオーダーコスト(固定と継続時間依存)の導入を考察し,それらの影響を研究した。これらは,課せられたサービスレベル制約にかかわらず,解の構造を安定化する傾向があることを見出した。最後に,最初の一次管理政策の影響を分析し,それがほとんどの解決策を改善するのに役立つことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散化 ,  *定式化 ,  在庫管理 ,  待ち時間 ,  継続時間
準シソーラス用語： 最適解 ,  *サービスレベル ,  *ロットサイジング ,  *決定論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 生産計画と制御 ,  ロットサイジング ,  決定論的需要 ,  サービスレベル ,  バックロギング ,  混合整数計画法定式化

分類 (2件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： バック ,  ロットサイジング ,  サービス ,  制約