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J-GLOBAL ID：201802263248978327   整理番号：18A1642985

交差積層木材接合部の特性化と分類のための隣接伝達の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of flanking transmission for the characterisation and classification of cross laminated timber junctions

著者 (4件)： Morandi F. (DIN, University of Bologna, Viale Risorgimento 2, 40136 Bologna, Italy) ,  De Cesaris S. (Magneti Marelli SpA, via del Timavo 33, 40131 Bologna, Italy) ,  Garai M. (DIN, University of Bologna, Viale Risorgimento 2, 40136 Bologna, Italy) ,  Barbaresi L. (DIN, University of Bologna, Viale Risorgimento 2, 40136 Bologna, Italy)
資料名： Applied Acoustics  (Applied Acoustics)
巻： 141  ページ： 213-222  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0559A  ISSN： 0003-682X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木材建設技術が多層建築物に取り組むことを始めたので,木材建設の音響モデリングは主要な関心事である。EN ISO 12354:2017パッケージの最近の更新により,軽量木材構造に関する指標を導入し,CLTとフレーム建物間の区別を行い,これはフランキング伝送の異なる特性化に関連している。このフレームワークの中で,本研究は,振動低減指標に及ぼす接続の影響を研究するために,CLT接合で行われた測定キャンペーンの結果を提示する。本研究では,コネクタの種類と数,伝達経路の階層,および弾力性のある中間層の使用の影響について検討した。実験データは,CLTパネル間の振動の伝達が接合部を特徴付ける金属コネクタに強く関連することを示した。CLTパネルの減衰に関する解析は,残響時間が隣接要素に厳密に依存しないことを示唆した。損失因子正規化データと幾何学正規化データ間の比較を最終的に提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  *接合 ,  弾性 ,  コネクタ ,  *集成材 ,  *木材 ,  *接合部 ,  建設技術 ,  防振 ,  幾何学 ,  木材構造 ,  正規化
準シソーラス用語： 中間層 ,  軽量 ,  音響モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 交差積層木材 ,  振動低減指数 ,  ISO EN 12354 ,  隣接する送電 ,  構造音響学

分類 (2件)： 建築物の防音,遮音  (RB01034Y) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 交差 ,  積層木材 ,  接合部 ,  特性化 ,  分類