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J-GLOBAL ID：201802263250899239   整理番号：18A0266289

ミニインプラント保持ポンティックによる失われた上顎側切歯の半永久的置換:追跡研究【Powered by NICT】

Semipermanent replacement of missing maxillary lateral incisors by mini-implant retained pontics: A follow-up study

著者 (2件)： Ciarlantini Roberto (Private Practice, Recanati, Italy) ,  Melsen Birte (Department of Orthodontics, Klinik fuer Kieferorthopedie Medizinische Hochshule, Hannover, Germany; Department of Orthodontics, University of Western Australia, Perth, Western Australia, Australia; Department of Orthodontics, Kentucky University, Lexington, Ky)
資料名： American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics  (American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics)
巻： 151  号： 5  ページ： 989-994  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0716B  ISSN： 0889-5406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上顎側切歯の欠損は宇宙を閉じると欠損側切歯の犬歯を置換することによりまたは,成人における,固定補綴またはインプラントと欠損歯を置換することにより処理できる。本論文では,成人患者における失われた切歯の半永久的インプラント置換のために使用できる方法を示した。Aarhusミニインプラントは無歯領域の歯槽突起の口蓋粘膜に垂直に挿入した。ポンティックはミニインプラントからステンレス鋼線周辺の複合材料のチェアーサイドで行った。置換法は歯槽突起の鉛直発達を可能にし,歯槽突起の骨密度と形態を維持した。留置後五年,歯根尖端周囲のレントゲン写真を歯槽突起は隣接歯の噴火に関連した鉛直発達したこと,および形態と骨密度は維持され,付加的な外科的ビルドアップなし歯科インプラントの後に挿入したことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無歯症 ,  骨密度 ,  歯科インプラント ,  形態 ,  患者 ,  犬歯 ,  X線写真 ,  *追跡調査 ,  *切歯 ,  成人
準シソーラス用語： 歯根尖 ,  歯槽突起 ,  *側切歯 ,  *上顎 ,  *ミニインプラント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ミニインプラント ,  上顎 ,  側切歯 ,  置換 ,  追跡 ,  研究