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J-GLOBAL ID：201802263264705715   整理番号：18A0459053

悪質・危険運転者対策の推進について 交通切符等管理システムの効果的な活用による違反登録の合理化・効率化について~OCR(光学的文字認識)違反登録システムの廃止~

著者 (1件)： 中原任則 (福岡県警)
資料名： 月刊交通  (交通)
巻： 49  号： 2  ページ： 46-57  発行年： 2018年02月25日 
JST資料番号： L5033A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・福岡県警察は,交通切符に対するOCR(光学的文字認識)システムによる読取りを,平成28年12月19日に廃止し,翌日から切符管理システムを使った方式に変更。
・これまでは現場検挙者が交通切符のOCR記載部分に違反情報を手書きし,これを送致事務担当者がチェックして運転免許課に送り,OCR読取装置で読取って違反登録データを作成という流れ。
・手書き情報の読取り誤差,OCR記載内容点検作業に長時間を要する等の問題を考慮して変更。
・新・旧システムの業務の流れの比較,作業効率の改善や登録誤記率の低下状況等を報告。

シソーラス用語： *OCR【読取装置】 ,  交通違反 ,  警察 ,  運転者 ,  福岡県 ,  *システム
準シソーラス用語： *交通切符 ,  福岡県警察 ,  OCRシステム

分類 (1件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (11件)： 対策 ,  推進 ,  交通 ,  切符 ,  管理システム ,  活用 ,  合理化 ,  効率化 ,  光学的文字認識 ,  登録システム ,  廃止