文献

J-GLOBAL ID：201802263270161050   整理番号：18A1159469

橈骨遠位骨折に対する掌側プレート内固定の効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical effect of volar plate fixation by two approaches in treatment of distal radius fractures

著者 (5件)： Liu Shouzheng (shu陽県人民医院骨三科,江蘇,223600) ,  Jiang Hongyan (shu陽県人民医院骨三科,江蘇,223600) ,  Li Yecheng (shu陽県人民医院骨三科,江蘇,223600) ,  Zhang Chengliang (shu陽県人民医院骨三科,江蘇,223600) ,  Zhu Baolin (shu陽県人民医院骨三科,江蘇,223600)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 131-134  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】橈骨遠位骨折の治療における2つのアプローチの臨床効果を比較する。方法:2012年3月2015年6月の江蘇省のXianyang県人民病院で診療した60例の橈骨遠位部骨折を回顧的に分析し、手術の入路によって、対照群と観察群に分ける。対照群の29人の患者は,掌側プレート内固定で治療した。【結果】手術時間,失血,手術時間,骨折治癒時間,および腕関節可動域を,2群間で比較した(平均13.5か月,1218か月)。観察群患者の手術時間、術中出血量、術後入院時間及び骨折治癒時間はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。最後の追跡調査では,2群の腕関節の活動度(背伸度,掌屈度,橈骨偏位,尺骨偏位,旋後度,旋前度)およびGartland-Werleyスコアを比較した。両群の治療効果を比較すると、観察群の優良率は96.8%で、対照群の優良率は89.7%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  入院 ,  関節可動域 ,  追跡調査 ,  *橈骨 ,  *骨折 ,  患者 ,  *内固定法 ,  病院 ,  尺骨
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  骨折治癒 ,  対照群 ,  橈骨遠位端骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： distal radius fracture ,  volar ,  internal fixation ,  approach

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 橈骨 ,  骨折 ,  掌側プレート ,  内固定