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J-GLOBAL ID:201802263271750180   整理番号:18A0621319

長いポットライフと高速硬化をもつ一群の難燃性エポキシ樹脂のための新しい実行可能なアプローチ【Powered by NICT】

A novel and feasible approach for one-pack flame-retardant epoxy resin with long pot life and fast curing
著者 (6件):
資料名:
巻: 337  ページ: 30-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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液体エポキシ樹脂(EP),硬化剤,難燃剤のような他の添加物はワンパック材料として定式化よりむしろ応用直前の混合を必要とする。,貯蔵と運転中の粘度の増加に伴って早期硬化を受ける。以上の困難な問題を解決するために,EPの1-(ジフェニルホスフィニル)-1H-イミダゾール酸化物(DPPIO)と名づけた新しい潜在的難燃性硬化剤,硬化後の運転でなく,優れた難燃性としてだけでなく収納・速硬化時の長いポットライフを示す証明されたを設計,合成した。動的レオメトリーから観察された,DPPIO/EPは150°Cで6.5分以内に室温長時間に近い安定であったが,迅速にゲル化に保持した。DPPIOの僅か15wt%の添加により,橋かけ試料の限界酸素指数(LOI)は試料の21.0%から38.0%に増加し,1.6mm厚さでUL-94のV-0評価を達成できた。コーン熱量測定から得られた熱放出速度(PHRR)及び全熱放出(THR)のピークはさらにDPPIO/EPの優れた難燃性を証明した。異なる化学環境を有する別の典型的な難燃性群はジフェニル1H-イミダゾール-1-イルホスホナート(DPIPP)と命名した誘導体を得る同じ方法でイミダゾールを改質するために設計した。DPPIO/EPも同様であったDPIPP/EPは許容できる潜在性硬化効率と満足な難燃性を示したことを確認した。,適切な難燃性基をもつイミダゾールを修正することによってEPの潜在的難燃性硬化剤を開発することは一般的に効果的で容易なアプローチ。特徴を利用して,これらの一液型難燃性エポキシ材料は広範な応用に対してより多くのチャンスをもたらすことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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資源回収利用  ,  反応操作(単位反応) 
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