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J-GLOBAL ID：201802263273754851   整理番号：18A0299532

敗血症患者における急性腎損傷の危険因子の検討【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for acute kidney injury in sepsis patients

著者 (7件)： Fan Miaoyi (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036) ,  Liu Manli (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036) ,  Zhang Lei (成都中医薬大学附属医院泌尿外科,四川成都,610041) ,  Shu Ying (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036) ,  Pi Jingjing (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036) ,  Quan Dayong (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036) ,  Gong Rong (成都市第三人民医院腎内科,四川成都,610036)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 5  ページ： 52-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症患者における急性腎損傷の危険因子を調査する。方法:2012年1月から2016年12月にかけて,著者らの病院で診療した敗血症患者のカルテ資料を回顧的に分析し,敗血症患者の急性腎損傷(AKI)発生の危険因子を回帰分析した。結果:604例の敗血症患者は、AKI327例(54.1%)を併発した。AKI群とAKI群との間には,性別,年齢,拡張期血圧(DBP),平均動脈圧(MAP),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),尿素窒素(BUN),クレアチニン(Scr)に有意差が認められた(P<0.05)。慢性腎不全,高血圧,脂質代謝異常,冠状動脈性硬化症との間には有意差があった(P<0.05)。肺と腹部感染の間には有意差があった(P<0.05)が,Acinetobacter baumanniiと真菌感染の間には有意差があった(P<0.05)。回帰分析により、男性、MAP、肺部感染は敗血症患者にAKIを併発する危険因子であることが分かった。結論:男性、MAP、肺部感染は敗血症患者にAKIを併発する危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *危険因子 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  *敗血症 ,  回帰分析 ,  男性 ,  慢性腎不全 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *患者 ,  高血圧症 ,  尿素態窒素 ,  感染 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  *急性腎損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Sepsis ,  Acute kidney injury ,  Risk factors

分類 (2件)： たばこ  (FJ07000D) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 敗血症 ,  患者 ,  急性腎損傷 ,  危険因子