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J-GLOBAL ID：201802263290775298   整理番号：18A2125205

テルビブジンの肺結核合併慢性B型ウイルス肝炎患者に対する臨床作用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tang Lan (清遠市人民医院感染科,广東 清遠,511500)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 11  ページ： 1721-1723  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:テルビブジンによる慢性B型ウイルス肝炎を合併した肺結核患者の臨床作用を検討する。【方法】2015年11月2017年1月に,慢性B型ウイルス肝炎患者54名を,対照群および観察群に,それぞれ27名ずつ割り当てた。対照群はラミブジン内服治療を行い、観察群はテルビブジン内服治療を行う。2群の治療前後の肝機能指標とHBV-DNAレベルを比較し、同時に両群の患者の治療期間の不良反応の発生状況を比較する。結果:治療前、両群の肝臓機能指標及びHBV-DNAレベルを比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、両群の肝臓機能指標及びHBV-DNAレベルは治療前より顕著に低下し、しかも観察群の降下幅はコントロール群より明らかに大きく、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:テルビブジンは肺結核合併慢性B型ウイルス肝炎患者の臨床治療において、効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  治療法 ,  *肺結核 ,  *患者 ,  統計学 ,  *B型肝炎 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  患者治療 ,  B型肝炎ウイルスDNA ,  肝機能 ,  対照群 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (2件)： ラミブジン ,  テルビブジン

タイトルに関連する用語 (7件)： テルビブジン ,  肺結核 ,  合併 ,  慢性 ,  B型ウイルス肝炎 ,  患者 ,  臨床