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J-GLOBAL ID:201802263293096187   整理番号:18A1755756

ARMSとSanger塩基配列決定法は,進行性肺腺癌の小標本におけるEGFR遺伝子の突然変異を検出するのに用いられた。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of EGFR mutations in small specimen of advanced lung adenocarcinoma by ARMS and Sanger se- quencing methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 13  ページ: 2104-2107,2118  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性肺腺癌の小標本における表皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子の突然変異を,ARMSとSanger塩基配列決定法によって検出した。方法:ARMS法とシークエンシング法を用いて、102、138例の末期肺腺癌の小標本のEGFR遺伝子の突然変異状況を測定し、それと患者の臨床病理特徴との関係を分析し、その間の一致性を比較した。【結果】EGFR遺伝子突然変異率は,ARMSと塩基配列決定法でそれぞれ46.1%(47/102)と37.7%(52/138)であり,ARMS法のEGFR遺伝子突然変異率は男性(61.9%対35.0%,P=0.007)より高かった。年齢、喫煙、生検部位、生検方法、標本の性質、原発腫瘍、リンパ節、遠隔転移、分期とは相関がない(P>0.05)。EGFR遺伝子の突然変異率は,生検部位と相関し(P=0.049),他の臨床病理学的特徴とは相関しなかった(P>0.05)。一致率は64.1%(25/39)であり,Kappa係数は0.499であった(P<0.001)。【結語】ARMSと塩基配列決定法は,進行肺腺癌の臨床小標本のEGFR検出において,中等度の一致を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  呼吸器の腫よう  ,  分子遺伝学一般 

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