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J-GLOBAL ID:201802263303121235   整理番号:18A0673462

老年心脳血管疾患患者における頸動脈プラークと血中脂質レベル、C反応性タンパク質との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 20  ページ: 5037-5038  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年心脳血管疾患患者における頸動脈プラークと血中脂質レベル、C反応性蛋白(CRP)との関連性を検討する。方法:老年心脳血管疾患患者139例を選択し、カラードプラ超音波検査により、頸動脈プラークを有する患者79例(観察群)、頸動脈プラークなし患者60例(対照群)を確認した。カラードプラ超音波検査によりプラーク形成状況を測定し、全自動生化学分析器により血中脂質含量を測定し、酵素結合免疫吸着法によりCRP含量を測定した。頸動脈内膜中膜厚(IMT),血中脂質,CRP濃度を比較し,頚動脈プラークと血中脂質とCRP濃度の相関性を分析した。結果:観察群のIMTは対照群より明らかに大きかった(P<0.05)。低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)、総コレステロール(TC)とトリグリセリド(TG)のレベルは対照群より明らかに高く、高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)レベルは対照群より明らかに低かった(すべてP<0.05)。血清CRP濃度は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の頸動脈プラークはLDL-C、TC、TGとCRPと正の相関があったが、HDL-Cと負の相関があった。結論:高齢者の心脳血管疾患患者の頸動脈プラークはLDL-C、TC、TGとCRPと正の相関があり、HDL-Cと負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  脂質代謝作用薬の基礎研究 

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