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J-GLOBAL ID:201802263310739494   整理番号:18A0257677

経中隔穿刺を容易にするワイヤと針ポテンシャル【Powered by NICT】

Wire- and needle potentials facilitating transseptal puncture
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 358-367  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左心臓介入のための経中隔穿刺は透視および心エコー検査により誘導されたルーチン法となった。シース経中隔needle/guidewire組み合わせから誘導された心内電位の使用は,この方法の安全性を向上させるための有用な情報を提供するかもしれない。低温バルーン法(Medtronic,ミネソタ州,USA)による心房細動のアブレーションのために設計された31人の患者(平均年齢67.2±8.2歳;21洞調律10心房細動における)における経中隔穿刺法におけるシース経中隔needle/guidewire組合せから心内電位を記録した。EPナビゲータ3D画像統合ツール(PhilipsH ealthcare社,Hamburg,Germany)は,心臓構造に関連した素子位置の可視化のために使用した。典型的な,また再現性のある電位は経中隔穿刺法で異なるデバイス局在のための全ての患者で導くことができた。特に筋心房中隔卵円かへの転移は両形態の変化と心房信号(洞調律で6.1±2.3mV[SR]/筋心房中隔での心房細動における3.5±0.9mV[AF]と卵円かのAFにおけるSR/0±0.1mVでは0.5±0.2mV)の大きさによって容易に描出することができた。経中隔手順の重要なステップは,洞調律と同様に心房細動の患者におけるシース経中隔needle/guidewire組み合わせから誘導した心臓内信号の典型的な変化(形態と振幅)によって確かめることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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循環系疾患の治療一般 
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