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J-GLOBAL ID：201802263314836023   整理番号：18A0519530

周波数輪郭法を用いた構造要素の損傷検出【Powered by NICT】

Damage detection in structural elements using frequency contour method

著者 (2件)： Reddy L. Rishipal (Department of Civil Engineering, Karunya University, Coimbatore) ,  Debora S. Nancy (Department of Civil Engineering, Karunya University, Coimbatore)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICRAAE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破壊はセンシングシステムによる発生前に構造物のヘルスモニタリングは初期段階で損傷を検出するために支援する技術である。多くの方法が構造物の動的特性に基づいて損傷を検出するために利用可能である。本手法はより少ない時間を消費するため周波数輪郭法は損傷を検出するために採用し,損傷の位置と大きさを正確に検出できた。数値モード解析はサイズ20mm×20mm,ABAQUSを用いて長さ300mmのいろいろな支持条件下での鋼の亀裂と健康なビームで行った。最初の三固有振動数は,亀裂深さの観点から正規化周波数の亀裂検出3Dグラフのための基本的基準として得られ,位置はMATLAB亀裂を用いてプロットした。これら三つの輪郭の交点は,亀裂位置および亀裂深さを与えた。周波数輪郭法を用いた損傷の予測は良好な結果を与える。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  鋼 ,  *周波数 ,  モード解析 ,  *構造要素 ,  亀裂 ,  *損傷検出 ,  構造物 ,  正規化 ,  固有振動数
準シソーラス用語： MATLAB ,  亀裂検出 ,  亀裂深さ ,  ABAQUS ,  ヘルスモニタリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 輪郭 ,  構造要素 ,  損傷検出