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J-GLOBAL ID:201802263390306471   整理番号:18A1131883

Ti6Al4Vの抗菌活性とオッセオインテグレーションの増強のための酸化銀ナノ粒子修飾タンタルナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Silver oxide nanoparticles-decorated tantala nanotubes for enhanced antibacterial activity and osseointegration of Ti6Al4V
著者 (11件):
資料名:
巻: 154  ページ: 28-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生体適合性を損なうことなくインプラントの長期抗菌活性は,生体材料関連感染を最小化するために非常に望ましい。酸化タンタルナノチューブ(Ta_2O_5NTs)は歯科矯正と整形外科応用のための有望な被覆材料であるが,それらの不十分な抗菌活性は移植後感染に対する脆弱性を保持する。本研究は,酸化銀ナノ粒子(Ag_2O NPs)の修飾により,Ta_2O_5 NT被覆Ti6Al4V基板に抗菌特性を付与することを目的とした。Ti6Al4V基板上に物理蒸着(PVD)により被覆した純タンタル(Ta)層の陽極酸化により,よく密着したTa_2O_5NTsを成長させた。次に,Ag_2O NPsを,制御条件下で二次PVDを通してナノチューブのエッジと壁上に修飾した。酸化銀ナノ粒子修飾タンタルナノチューブ(Ag_2O NP修飾Ta_2O_5 NTs)は,骨様アパタイト層の形成を促進し,大腸菌(E.coli)細胞の生存性を有意に低下させた。また,調製された被覆は,裸の基板と比較して,骨芽細胞の密度と広がりを増加させた。これらの結果は,Ag_2Oナノ粒子でTa_2O_5 NTsを修飾することが,Ti6Al4Vインプラントの抗菌活性とosseセオインテグレーションを改善できることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分散強化合金  ,  機械的性質 

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