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J-GLOBAL ID:201802263406689303   整理番号:18A0519987

サブ波長Cu/SiO-2/Alプラズモンアンテナの調整可能な局在表面プラズモン共鳴【Powered by NICT】

Tunable localized surface plasmon resonance of subwavelength Cu/SiO2/Al plasmonic antenna
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: PIERS - FALL  ページ: 1660-1665  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光アンテナの応答を変化させる能力が非常に望まれている,光回路の設計と運転における非常に大きな自由度を可能にするからである。プログラマブルプラズモンアンテナを達成するために抵抗スイッチ可能性および金属/絶縁体/金属系の豊富なプラズモン特性に及ぼす活用非常に最近の考え方,スペクトル応答は絶縁層中の金属フィラメントの形成/溶解を制御することにより電気的に修飾した。しかし,調整可能なプラズモンアンテナに関する最新の報告された研究は,AuまたはAgのいずれかに基づいている。,それらの大部分は赤外領域で動作する。ここでは,有限差分時間領域法を用いて,数値的に解明する可視光領域で動作するCMOS互換Cu_2/Al調整可能なプラズモンアンテナの可能性。この材料系の選択は,その優れた抵抗スイッチング特性,バックエンド相互接続積分による抵抗ランダムアクセスメモリ応用のために利用されているが動機となっている。シミュレーション結果は,局在表面プラズモン共鳴(LSPR)波長の同調はSiO_2層に埋め込まれたナノスケールCuフィラメントで達成され,同調帯域幅Cuフィラメントの大きさと位置のようないくつかの因子だけでなく,そのようなフィラメントの数に依存することができることを示した。青方偏移したLSPR応答は前者ではCuフィラメントの存在に起因するSiO_2誘電率の変化に起因し,有効媒質理論の枠組みである可能性がある。Cu電極の陽極酸化を通したCuフィラメントの形成/溶解を制御する電気的に実証された能力に関連して,本研究では,オンチップ可変同調光検出応用のための主流の集積回路技術による即時完全互換性を持つ動的再構成可能なCuプラズモンアンテナの可能性を示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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固体プラズマ  ,  屈折及び反射の測定と装置  ,  コロイド化学一般 

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