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J-GLOBAL ID：201802263419661166   整理番号：18A0406908

MRIにおけるRF誘発性デバイス鉛加熱の検出のための熱音響超音波【Powered by NICT】

Thermo-Acoustic Ultrasound for Detection of RF-Induced Device Lead Heating in MRI

著者 (4件)： Dixit Neerav (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford, CA, USA) ,  Stang Pascal P. (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford, CA, USA) ,  Pauly John M. (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford, CA, USA) ,  Scott Greig C. (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Medical Imaging  (IEEE Transactions on Medical Imaging)
巻： 37  号： 2  ページ： 536-546  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0895A  ISSN： 0278-0062  CODEN： ITMID4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長い導電性リードが付いた移植医療デバイスを持つ患者はしばしば鉛先端近傍のRF誘起加熱の危険性に起因するMRIスキャンを受けて限定されている。ファントム研究は,この加熱は個々の症例で有意に変化し,注入デバイスを有する多くの患者は害を及ぼさない臨床的に有用なMRIスキャンを受け取ることができることを示した。しかし,スキャンに用いるRF誘起鉛先端加熱を予測する困難さは走査から多数の移植レシピエントを防止する。ここでは,熱音響超音波(TAUS)はMRIにおけるRF誘起鉛先端加熱のリスクを評価するプリスキャンハンド法を利用する潜在的可能性を持つことを示した。システムは四つの異なるTAUS取得法によるTAUS信号を検出するために開発した。スキャナの全身用コイルから送信時は,このシステムを統合したMRIスキャナおよびモデル鉛の先端近傍のRFパワー吸収のピークを検出した。も開発し,鉛チップ付近で発生した熱音響信号を特性化するために実験的に検証されたシミュレーション。これらの結果は,TAUSはRFインプラント安全性を評価するための有望な方法であることを示し,さらなる開発で,TAUSプリスキャンハンドは十分な臨床的価値のMRIスキャンにアクセスする多くの患者を可能にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  導電性 ,  走査 ,  患者 ,  走査装置 ,  ファントム ,  キャラクタリゼーション ,  *超音波 ,  モデル ,  *鉛
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  全身 ,  移植患者 ,  移植医療 ,  *熱音響 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： MRI ,  RF ,  鉛 ,  熱音響 ,  超音波