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J-GLOBAL ID:201802263437755647   整理番号:18A2018166

潮流発電システムにおける 発電最大流速に対する年間設備利用率の検討

Annual Capacity Factor of Generating Maximum Current Speed for Tidal Current Power Generation Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 23-29(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U1311A  ISSN: 2433-4472  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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潮流は潮汐に起因する海水流れの結果であり,再生可能エネルギー源である。潮汐は,場所に依存して半日から1日の間を1周期として半周期ごとに方向が反転する。それ故,潮流発電システムによって発電される電力を予測できる。このようなシステムは,変動する入力源から電力を生産する手法において風力発電システムに類似している。潮流エネルギーを高効率で電気エネルギーに変換して可変速で動作する潮流発電システムに特に関心が持たれている。以前に,この発電システムが年間最大流速まで一定回転子電圧制御と最大出力点追従制御で運転することを与えて,発電機の定格容量と年間発電エネルギーを最大化するのに必要な増速比を調べた。これは発電機が定格容量で運転する時間を短縮し,これによって発電機の単位容量当たりの年間発電エネルギーを低減させる。本研究では,発電に対する最大流速を年間最大値よりも小さく設定するとき,年間発電エネルギーを最大化するのに必要な増速比と発電機の定格容量を調べた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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波力発電,潮力発電 
引用文献 (12件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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