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J-GLOBAL ID：201802263464322965   整理番号：18A0200382

リグノセルロース物質のマイクロ波加熱【Powered by NICT】

Microwave heating for lignocellulosic material

著者 (1件)： Sugiyanto Krisdianto (Forest Products Research and Development Center, FOERDIA, The Ministry of Environment and Forestry, Bogor, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICRAMET  ページ： 53-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木材処理の前に木材透過性を改善するための評価したマイクロ波技術。しかし,森林(すなわち竹およびとう)から他のリグノセルロース材料のマイクロ波応用は集中的に研究されていない。本論文では,竹とトウのためのマイクロ波加熱の使用の可能性を検討した。竹修飾は60kWマイクロ波デバイスで行ったが,改良した家庭用マイクロ波で行ったトウ改質。結果マイクロ波技術は竹の水分含有量を減少させ,表面処理のために特別に設計アプリケータを用いた竹透過性を増強する。温度はかん壁に沿った深さの増加と共に竹表面その後徐々に温度散逸に記録した。同様に,改良した家庭用マイクロ波(1 kW)はトウの水分含有量を有意に減少させるとトウ曲げ能力を改善する。迅速かつクリーンなトウ乾燥は従来のトウ乾燥前処理を置換する可能性がある。曲げ能力改善であるトウ家具産業に有用である。結論として,マイクロ波技術は処理能力を向上させるために種々のパワーと加熱時間とともに竹およびとう処理に適用することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *マイクロ波 ,  前処理 ,  木材 ,  *リグノセルロース ,  含水量 ,  家具 ,  表面処理 ,  *マイクロ波加熱 ,  スループット ,  木材加工 ,  缶
準シソーラス用語： 加熱時間 ,  アプリケータ ,  マイクロ波技術 ,  透過性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電熱  (NB11020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： リグノセルロース ,  物質 ,  マイクロ波加熱