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J-GLOBAL ID:201802263487118689   整理番号:18A1161219

2種類の毒素産生型クロストリジウム分子診断法の臨床応用評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of clinical application of two molecular assays for detection of toxigenic Clostridium difficile
著者 (12件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 35-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:XpertC.difficile/Epiによる臨床糞便サンプル中のクロストリジウム毒素遺伝子の測定方法との比較を行った。方法2016年8月1日から12月30日に杭州市の余杭区第一人民病院と寧波市のyin州人民病院の臨床下痢患者の糞便サンプル176部を採集し、平行にXpertCを採用した。SPSS20.0を用いて,交差表分析を行った。結果:XpertC.difficile/Epiの測定結果を基準とし、本実験室の研究開発方法の感度は91であった。7%(22/24),100%(152/152)の特異性,100%(22/22)の陽性予測値,98.7%(152/154)の陰性予測値であった。2つの方法(Kappa=0.950,P<0.001)は,嫌気性分離培養とPCR毒素検出の結果によって,良い一致を示した(Kappa=0.950,P<0.001)。開発した方法の感度は90.0%(18/20),特異度は97.0%(152/156),陽性予測値は81であった。8%(18/22),陰性予測値は98.7%(152/154)であった(Kappa=0.838,P<0.001)。XpertC.difficile/Epiの感度は90.0%(18/20),特異度は96.0%(150/156),陽性予測値は75であった。0%(18/24),陰性予測値は98.7%(150/152)(Kappa=0.792,P<0.001)であった。【結語】研究室で開発されたクロストリジウム毒素遺伝子の多重蛍光PCR法は,XpertC.difficile/Epiの検出性能と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査  ,  消化器の診断 

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